機器 Instruments

手持ちの顕微鏡です。

座っている方をはじめ、 

小さなお子様や寝ている状態の方などどんな体勢でも

前眼部を診察することができます。

結膜炎、ドライアイ、白内障などの疾患を診察することができます。

眼圧計です。

空気ではなく、極小のプローブを目に当てて

測定します。

目に当たったか分からないほど極小のため、

麻酔薬を必要とせず、またどんな体勢でも

眼圧測定することができます。

単眼倒像鏡からのライトをレンズに当て、瞳孔内に光を入れて

眼底（目の奥）を診察します。

糖尿病網膜症、緑内障など眼底検査を行うことができます。

より詳細に検査するためには散瞳薬といって瞳孔を開く点眼薬を使用します。

散瞳薬使用後は焦点が合わずにぼやけた見え方になります。

個人差はありますが4−5時間で元の見え方に戻ります。